ダイエット中に甘いものが食べたくなった時に!プロテインジェラート”Air Dolce”の紹介

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ダイエットをしている時に無性に甘いものが食べたくなることはありませんか?

ダイエットで我慢を続けていると反動で甘いものが欲しくなり、お菓子などをたくさん食べてしまってダイエットに失敗してしまうことがあります。

そんな時の強い味方になるのが今回紹介するスイーツ”Air Dolce”(エアドルチェ)です。

無理なくダイエットを続けるサポートととして是非試してはどうでしょうか。

タンパク質を摂ることのメリット

ダイエットの基本となるのは、摂取カロリーを消費カロリーより小さくすることです。

そのカロリーを考える上で特にタンパク質(P)、脂質(F)、糖質(C)の比率が重要です。

脂肪が1gあたり9kcalあるのに対して、タンパク質は1gあたり4kcalと半分以下しかありません。

同じ量であればタンパク質を多く含むものを食べた方が摂取カロリーを減らすことができます。

タンパク質を摂ることのメリットは食事誘発性体熱産生DIT)もあります。これは食事を摂ることによってカロリーが消費されるというもので、食後に体が熱くなることでもわかると思います。

炭水化物や糖質と比べてタンパク質はDITによる消費カロリーが多く、30%程度のエネルギーが消費されます。

タンパク質を含む食材

筋肉をできるだけ残して脂肪を落とすためにはタンパク質を積極的に摂る必要があります。1日に必要なタンパク質の量は体重かける1.5〜2.5g程度とされています。

タンパク質を多く含む食材としてよく知られているのはささみなどがあります。ただしささみはおいしく料理するのがむずかしいですし、卵は脂質も含まれています。

豚肉牛肉などもタンパク質が多いですが脂身が多いので脂質も同時に摂取してしまうことがデメリットです。

また、タンパク質が多いものには甘いものがなかなかなく、スイーツ好きの人にとってはなかなかつらいものがあります。

ダイエット中は甘いものが食べられないのでストレスに感じてしまい、反動でスイーツをたくさん食べてダイエットに失敗してしまうことがあります。

プロテインジェラートの紹介

そこでダイエットを無理なく続けるための選択肢として、プロテインジェラート”Air Dolce“を紹介したいと思います。

ジェラートといっても高タンパク質低脂質で美味しいというダイエットには嬉しいスイーツです。

Air Dolceの栄養素

Air Dolceの栄養成分を見てみると、例えば今回試してみたココナッツバニラ味は次のようになっています。

  • タンパク質 39.3g
  • 脂質 7.3g
  • 炭水化物 47.5g

*1カップ500mlあたりの栄養成分です。

1回に100ml食べるとすると、以下のようになります。

  • タンパク質 7.9g(31.6kcal)
  • 脂質 1.5g(13.5kcal)
  • 炭水化物 9.5g(38kcal)
  • 合計カロリー 83.1kcal

一食分で100kcal以下ですし、タンパク質を7.9gも摂ることができます。

AIr Dolceのフレーバー

続いてAir Dolceのフレーバーについてですが、以下に記載している6種類のフレーバーがあります。

  • ココア
  • 八女玉露抹茶
  • トロピカル
  • チョコレート
  • ベリー
  • ココナッツバニラ

フレーバーによってPFCバランスも異なり、500mlあたりのカロリーについてもココアの346.3kcalからココナッツバニラの412.3kcalまで幅があります。

フレーバーの好みとカリロー、PFCのバランスで選んでみてください。

AIr Dolceを食べた感想

その中で今回はココナッツバニラ味を試してみましたので感想を紹介します。

外観はシンプルなデザインで、商品名とフレーバーが一目でわかるようになっています。

500mlという容量なので手で持つにもちょうどよいサイズだと思います。

栄養成分表も記載されているのでPFCの計算をすることも簡単です。

蓋を開けると、バニラのものと思われる黒い粒々が全体に広がっており美味しそうです。

早速実際に食べてみると、ねっとりとしていて食べ応えがある食感でした。

ココナッツのフレーバーが強く、バニラの香りともマッチしています。

食べていて満足感のあるジェラートなので、小腹が空いた時やお風呂上がりに食べるのにはいいのではないでしょうか。

ジェラートなのに低脂質でタンパク質も取れるので、ダイエットの強い味方になります。


以上プロテインジェラート”Air Dolce”の紹介でした。

味も美味しく、ついつい甘いものが欲しくなった時にでも罪悪感なしで食べることができます。

せっかく甘いものを食べるのでしたら体に良いものを選んでみてはいかがでしょうか。

 

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