クライミングエリア紹介 御岳 vol.2

Japan
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今回は御岳の課題をいくつか紹介していきます。

秋の忍者岩周辺

主な課題

デッドエンド

デッドエンド

デッドエンド」(一級)は御岳の中でも忍者返しと並ぶ、一級の代表的な課題です。ムーブが特徴的で、できない人は全然できないというクライミングの奥深さを感じられます。また、「勅使河原美加の半生」(初段)は読みの難しさと同じくらい?指の強さを試される課題です。

少し下流には丸こんにゃく岩があり、「魅惑の丸こんにゃく」(二段)は高さもなくとりつきやすいですが、パワーとタイミングが必要とされます。

御岳小橋周辺

2019年10月の台風で流出してしまった御岳小橋の周辺には、多くの岩が転がっており、上級者から初心者まで楽しむことができます。

溶けたソフトクリーム岩には、「凹角」(三級)や「ソフトトラバース」(初段)から、「水際カンテ」(二段)まで様々な課題があり、これだけで結構遊べます。

溶けたソフトクリーム岩

御岳駅からみて対岸には、「ピンチ・オーバーハング」(二段)や「私の家」(二段)など、強傾斜のパワフルな課題もあります。

ピンチ・オーバーハング
私の家

忍者岩

御岳小橋から少し下った場所の右岸には、御岳の顔とも言える忍者岩があります。チッピングにより多くの課題が失われましたが、やはり存在感は変わりません。

忍者岩
蟹の核心

忍者岩には一級のスタンダードであった「忍者返し」の他にも、「」「」「」(三段)といった、日本のボルダリングを語る上では外せない課題があります。「クライマー返し」(初段)はあの有名なナックルジャムが、多くのクライマーを跳ね返し続けています。

ネクロフォビア

忍者岩の上流には「ネクロフォビア」(三段)の岩があります。洞窟のような暗い中にある強傾斜には圧倒されるものがあります。

ネクロフォビア

鵜の瀬岩

忍者岩の少し下流の鵜の瀬橋のふもとには、鵜の瀬岩があります。「鵜SD」(初段)や「鵜の瀬大トラバース」(二段)などいろんなバリエーションがあり、ホールドはカチが主体で指力が試されます。

マルガリ

鵜の瀬岩のすぐ近くには「マルガリ」(初段)があります。マントルを返すだけの課題なのですが、それがとにかく悪い。マントル好きには外せない一本です。

ロッキーボルダー

御岳のエリア最下流に位置するのはロッキーボルダーです。電車だと沢井駅からのアプローチが近く、車であれば寒山寺の駐車場が便利です。

ロッキーボルダー

エゴイスト」(初段)、「」(二段)、「In Tokyo!」(三段)といった高難度課題がそろっており、高さもあって迫力があります。下地が少し悪いのでマットは多めがいいでしょう。雨でぬれるとなかなか乾かない岩です。

おすすめ飲食店

・玉川屋

青梅御岳山にある手打ち蕎麦の玉川屋 店舗案内
東京青梅御岳のそば屋。蕎麦屋。田舎の清流の窓辺でゆっくりとおいしいそばをお召し上がり下さい。 甘くて美味しい山の水を冷やしてお出ししています。 御岳駅からすぐ、ハイキングコースのふもとに手打ちそばの玉川屋はあります。 清流の窓辺に歴史のおもかげを伝える。かやぶき屋根づくりの民家風の落ち着いた雰囲気の玉川屋。

御岳駅から道路沿いに歩いてすぐのところにある蕎麦屋です。手打ちのそばがとても美味しいです。店内のたくさんの達磨が雰囲気を盛り上げてくれます。

・いもうとや

いもうとや :: 東京の奥座敷 奥多摩(青梅)でお酒や豆腐をつくっております :: 小澤酒造 株式会社
澤乃井 Web :: 小澤酒造 株式会社

多摩川を見ながらおいしい料理とスイーツが食べられます。少しお高めですし、観光客向けなのでクライマーはあまり利用しないかもしれません。

・東峯園

東峯園 (御嶽/ラーメン)
★★★☆☆3.40 ■予算(夜):~¥999

御岳駅の目の前のラーメン屋です。御岳にある課題の名前にもなっています。とにかくがっつり食べたいときにはおすすめです。

御岳に来た際にはぜひ地元に還元していきたいものです。

おすすめ温泉

御岳というより奥多摩の温泉ですが、「もえぎの湯」が設備も整っていてきれいでおすすめです。

奥多摩温泉 もえぎの湯 - もえぎの湯は奥多摩の地下深く日本最古の地層といわれる古生層より湧き出る奥多摩温泉の源泉100%の温泉でJR奥多摩駅より徒歩10分の好立地にあります。登山や行楽の帰りに是非お立ち寄りください。
もえぎの湯は奥多摩の地下深く日本最古の地層といわれる古生層より湧き出る奥多摩温泉の源泉100%の温泉でJR奥多摩駅より徒歩10分の好立地にあります。登山や行楽の帰りに是非お立ち寄りください。

露天風呂からの秋の紅葉の眺めは素晴らしいです。食堂も広いのでくつろげます。

都心からは逆方向になってしまいますが、少し足を延ばして入るのもいいのではないでしょうか。

この記事で御岳に興味を持ってくれたら幸いです。ボルダリングのメッカと言ってもいい御岳。巡礼に行ってはいかがでしょうか。

参考元

  • 「小川山 御岳 三峰 ボルダー図集」 通称「黒本」 室井登喜男編
  • 「フリークライミング日本100岩場2関東」山と渓谷社
  • 「日本ボルダリングエリア 上」山と渓谷社
  • 「御岳ボルダリングエリアガイド」ダイホールド


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